フロントガラスが割れた②

前回はフロントガラスが割れた話。

今回はガラスをちょっと直す話っす。

使ったんはこんなやつ。

 

確か、インスタグラムを見てたときに出てた広告の一つ、騙されたと思って使ってみた。

ガラスは変えないと安全ではない。

でもどうせ新しい車を買うときに下取りに出すので、タウポから今回車を買うオークランドに行くまで持てばいいのです、はい。

いろいろ計算して、ガラスを新品と変えてオークランドに行くのと、廃車屋さんでこの状態で持っていってもらうのとでの差額をシミュレートしたら安く直して下取りが一番良さそう。

もしこっちで廃車屋さんに売ると、飛行機でオークランドに行くことになる、そして飛行場から車屋さんまで時間通りに来ない公共交通機関を使うことになるので、全く時間の計画が組めない。

なので、今日はガラスを即興で直しました、あ、でも直ってないかな?

 

 

 

YouTubeでいろいろ調べてみて、とりあえず安全で簡単そうなものを選び、予習。

で、お直し開始。

最初は原因になっているところのお掃除、説明書にはしっかりと書いてあったけど、今回はとりあえずなので神経質な仕事はなし。

掃除中にガラスにプレッシャーをかけるとヒビが広がるそうなので、そーっと、でもその辺はガラスの気持ちになって「いいサジ加減」でサッサと。

それができたら表面の水分をきれいに乾かして、「ガラスお直しキット」に同封されているノリをヒビ割れに流す作業。

 

ヒビ割れの原因がガラスのかなり下なので、吸盤の4つのうち2つがガラスにひっつかない、なのでそこはここニュウジーランドのDIY精神でこのようにしました。

で、次は。

亀裂にノリを流す作業、これもサッサとやっていきます。

 

内側から軽くガラスを押すとガラスの亀裂が広がってノリがそこの亀裂に入り込むらしいのでその作業、でもここもガラスの気持ちになって「いいサジ加減」で。

そのあとは、これまた「ガラスお直しキット」同封のフィルムをノリに貼り付ける作業です。

それが終わったら、車を太陽光が当たるところに動かしてノリがしっかり乾くことを助けます。

 

ガラスのお直しを始めたのが夕方だったので、太陽光がちょっと弱めだったけどギリギリ間に合ったー。

こんなこと自分でできるとは思わなかったけど、なんとかできちゃうもんだね。

あー楽しかった。

フロントガラスが割れた、、、

この前オークランドに車を買いに行く途中にこの事件は発生!

オークランドに入る30分前の事かな?普通に車を走らせていると、大きなトラックが反対車線を走行中にそのトラックが小石を拾ったらしく、

「ビシッ!」

大きな音がした、「ああ、また小石を拾ったみたい」

って、隣に座っている妻に話しかけた、でもどこに当たったかはわからないし、ガラスは普段通りにガラスだった。

しばらく走っていると、ワイパーに枯葉が挟まっているように思えた、

「あー、昨日公園の駐車場にしばらく止めてたからその時の枯葉だなぁ」

と、一人で昨日の公園でのことを思い出した。

ちょっとして小雨が降ってきたのでワイパーを使い始めた、でも先程の葉はフロントガラスの下のほうに留まっているばかり、

「あー、この枯葉はこのまま乾いてしまってガラスにへばりついてるんだな」と、また一人で思っていた。

その後雨も上がりその枯葉の事を忘れていた時、今度は強めの雨が降り始めた。

その雨の勢いに負けないように、ワイパーも始動させたけど、例のへばり付き枯葉君は頑固にそなまま、しかもさっき見た時よりも枯葉が歯楽なってる気がする?

で、ちょっと気になったので運転しながらその枯葉を凝視してみた

「ん?え?ヒビぢゃん!まぢか!」

隣に座ってる妻をみた、普段は動いているものでは寝れない彼女も幸か不幸か今朝は起床が早かったので寝ている。

ホっと。

もし彼女が気づいていたら天地がひっくり返ったように大慌てをしているに違いない。

「これから車屋さんにこの車を下取りに出して、新しい車に乗り換えるつもりだけど下取り価格がさがるなぁ」と、俗な考えになった。

この車を買った人がこのひびの入っている車を乗るのは怖い。

この写真は近くのお店でセロハンテープを買って、応急処置をした後の写真。内側からの図。

なんとか車屋さんにたどり着いたけど、まだ妻にはガラスのことは伝えていなかった。さっきも言った通り彼女に言うと心配で帰りは飛行機で帰るとか言い出しかねない。

車やさんで買う予定の車を試乗して、何にも問題がなさそうなので買おうと思ったけど後部座席がしっかり止まっていないようだった。

車屋さんにも見てもらったけど、彼もこのシートには心配でしっかり直してから引き渡したいと言ってくれた、他にも日本から輸入する途中でできたヘコミも直してからと言うことで、あと1週間かかると言われた。

まあ、そう言うことならもう一回オークランドに来ればいいか、となり、その日は戻ることにした。

でも、これ以上妻にガラスのことを隠すことはできずに、意を決してガラスのことを告げた。

案の定ものすごい勢いで心配しだし、最悪の事態を想定、たしかに彼女の言う通りで、もしこのガラスの状態で300キロ弱の距離を走ったら危ないわけで、しかも100キロ近くのスピードで走ったら危ない!

オークランドからタウポに戻る道中はドキドキもの!

セロハンテープで応急処置したけど、走行1時間もしないごろかな、亀裂がちょっと伸びている気がした。

気のせいかと思っていたけど、気のせいなのが気のせいで、ナンのこっちゃ、ヒビは確実に伸びていて、急遽近くのガソリンスタンドでまた応急処置。

したから斜め上に入っていた亀裂が横に向かい始めた、その亀裂を追いかけるようにセロハンテープでフロントガラスと念のため内側からも応急処置をして、タウポに向かってハンドルを握った。

その後は、小動物のような運転を心がけ、高速でも90キロを超えない速度で走行、ほかの車たちからはなん度も追い抜かれ、中には追い越し中に中指を立てられることもあった、必要以上の安全運転が功を奏したのか無事に家に到着!

あーあ、本当にほっとしたなぁ。